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新型コロナワクチン接種
インフォメーション

Covid-19 Vaccine information

よくある質問(FAQ)

ワクチンの効果は?
発症を防ぐ効果があります。現在薬事承認されているファイザー社製ワクチンは、臨床試験で95%の有効率が確認されています。多くの方に接種を受けていただくことで、自身の発症を防ぐだけでなく、感染拡大の防止も期待できます。
必ず接種しなければいけないの?
接種は任意です。接種の同意がある方のみ実施します。
危険性はないの?
接種部位の腫れや痛み、倦怠感、頭痛、筋肉痛などの副反応が接種後2、3日で出る場合があります。接種後の重篤なアレルギー反応として、アナフィキラシー(じんましん、咳などに加えて呼吸困難や血圧低下などが起こる)がありますが、約20万人に1人発生する頻度です。万が一、副反応による健康被害が発生した場合、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
接種すれば感染予防はしなくていいの?
完全に感染を防げるわけではありません。引き続きマスク着用や手洗い、3密の回避などの基本的な感染予防対策が必要です。
いつから接種できるようになるの?
感染・重症化リスクの高い高齢者の中でも、75歳以上の方を優先に4月下旬から順次接種していきます。その他の方については、スケジュールが決まり次第お知らせします。
土・日曜日も接種できるの?
土・日曜日も接種できるように準備を進めています。詳細が決まり次第、お知らせします。
接種できない人はいるの?
次の方は接種できません。当てはまると思われる方は、かかりつけ医にご相談ください。
・発熱している方
・重い急性疾患にかかっている方
・新型コロナウイルスワクチンの成分に対し、アナフィキラシーなど重度の過敏症の既往歴のある方
・この他、医師が不適当な状態と判断した方
他のワクチンや食品などにアレルギーがあるけど接種できるの?
接種できます。接種をお悩みの方は、かかりつけ医にご相談ください。
妊娠中や授乳中の人は接種できるの?
接種できます。接種をお悩みの方は、かかりつけ医にご相談ください。
子どもは接種できないの?
現在薬事承認されているファイザー社製ワクチンについては、16歳以上が薬事承認の対象となっています。このため、15歳以下の方はワクチンを接種できません。将来的には対象年齢が広がる可能性もあります。
区外でも接種できるの?
原則、住民登録がある自治体で受けることになります。ただし、やむを得ない事情がある方は、区外でも受けられます。入院先や入所先での接種を希望する方は、その医療機関や施設にご相談ください。基礎疾患があり、治療中の医療機関で接種を希望する方は、かかりつけ医にご相談ください。それ以外の方はコールセンター(電話03-6625-7453)へお問い合わせください。